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2023 diary

工房ショールームのオープン日 

次回のオープン日

2023年 3月18日(土)
 ・4月15日(土)  13時〜17時 

次回の日程は現在未定です。
現在、夏頃
までの製作は混み合っております。ご相談もお早めにご検討頂ければ幸いです。

その他の日程はご予約頂ければ幸いです。平日と土曜日 10時〜17時まで。

*駐車場について
*日曜日は通常お休みをいただいています。ご予約のみの対応となります。


3.25 sat
  1200φのラウンドテーブル




引続きラウンドテーブルの製作が続きます。

こちらは、平屋の新築のお宅へ納めさせて頂きます。
広々としたリビングダイニングスペースに
丸テーブルがきっと合います。

先日はキッチンとバックセットを納めてきました。



今回は北海道のナラ材を使います。

キッチンの素材も北海道のナラ材です。

私達の好きな北海道らしいナラ材の色合い。

落ち着く色味、詰んだ木目。
 


粗取り製材。


3.20 mon
 

ラウンドテーブルNチェア03




椅子の背もたれのアールをカンナで削り出しています。

巾の広い背もたれが、背中にしっくりとフィットし、
座り易い背もたれです。

男性と女性、体格の違いでも個々に座り易い椅子のデザインは異なるモノで、
今回もご夫婦で当初は意見がちがいましたが、
最終的には同じデザインにしました。

それぞれに合った椅子を選んでいただければ。

 

外アール。

  椅子の塗装。

オイルフィニッシュ。
  ラウンドテーブルの脚。

裏側です。
  ショールームにも春の気配を。


毎年の楽しみ、ヒヤシンス。

コデマリは今満開になりました。
 


ベンチ収納




長い、L2300のベンチ。

3個の箱の連結です。

  ベンチ下の収納となる部分です。

ちょっと深めです。
かさばる荷物がすっぽりと。

フタはなるべく楽に開け閉め出来る様に、
アシストする金物を使って。

3.15 wed
 

ラウンドテーブルNチェア03




工房ショールームにも展示してあるテーブルと椅子です。

昔からつくらせてもらっているオリジナル家具の1つです。
脚が内に入っているので、動線もよく、
外観の雰囲気と、機能と、どちらも持ち合わせたテーブルです。





*3月18日(土)、4月15日(土)が工房ショールームのオープン日です。
お気軽に家具を見に来て頂ければ幸いです。

→アクセス

 

只々、カンナで丁寧に仕上げています。

みるみる良くなる手触りをひとつひとつ感じながら、
木目の流れを読みながらカンナで仕上ていきます。



今回は、すっきりした木目がお好きとのことで、
柾目をえらびました。

木の選定も、お家ごとに選んでいます。
インテリアやご家族のお好みをうかがって。

  鋭いカンナの刃をあてた表面はつるつるです。



これが長く良い状態で使えることに繋がります。

簡単なメンテナンスで良い状態を保てます。

手触りや使い心地だけではありません。

機械だけで仕上げた天板との違いは使ってもらうと分かります。

どうしても手間と時間はかかりますが、、
  こちらはダイニングチェアの背もたれ。
  こんな細かい刃物仕事が
完成した時の仕上りの良さに繋がります。
 


角ノミでホゾ穴を空けます。

  ホゾつくり。
  椅子のパーツたち。

3.10 fri
 

キッチンの取付工事




ペニンシュラ型のキッチンにバックボード。

仕上げに、壁面へ真鍮のブラケットを取付けて。
先日ダイアリーでご紹介した、新しいデザインのブラケットです。


薄いステンレスの天板にバックに見える真鍮のプレート。

木と金属、異素材の組合せはやっぱりいい。
金属のラフな感じ、経年変化するところ、

やはり経年劣化を上手く捉えられる、つき合えるそんな家具や家がいいですよね。




*3月18日(土)、4月15日(土)が工房ショールームのオープン日です。
お気軽に家具を見に来て頂ければ幸いです。

→アクセス

 

手前はカウンターになっていて、

ハイスツールを置けるスペースをつくりました。

  この素敵なペンダントの下に

ラウンドテーブルを納品予定です。

きっと合いますね!

3.6 mon
 

真鍮のプレートブラケット




キッチンのバックボードに合わせて
上部につける棚板の提案をさせて頂くことが多く、

新しいブラケットをつくりました。


昨年すでに納めたお宅もあり、ステキに使っていただいていました。
近々、L2300の長いサイズで納めさせて頂きます。



写真の素材は真鍮とナラ材です。

ナラの棚板の下に入る真鍮板の小口のライン、

背面のプレートは物を置くとコントラストがきれいです。
隙間からのぞく真鍮のプレート。

置いていなくても棚としての存在感があります。
経年変化の景色も楽しめます。






*3月は、11日(土)・18日(土)が工房ショールームのオープン日です。
お気軽に家具を見に来て頂ければ幸いです。

→アクセス

 

素材替えももちろん可能です。


黒革鉄、ステンレス、

ブラックチェリーやメープル、

素材の組合せも、サイズもキッチンに合わせます。


その都度こちらもオーダーでお受けします。





写真は、下面にツールバーを付けたタイプ。

植物をぶら下げても。

  安藤雅信さんの白い茶器と真鍮。
  工房ではタオルとふきんを下げてます。
  年が明けて、キッチン回りのご相談が続いています。

その回りのインテリアも含め、ご提案出来ればと思っています。

やっぱりキッチンは当たり前の場所ですが、特別ですね。
 

真鍮のプレートハンドル




真鍮のプレートハンドルは、キッチンからその他家具の開き扉に引戸
色々な所でつけさせて頂いています。

見かけによらず、開け閉めはし易く、
ささやかな存在感がバランスの良いハンドルです。



天板のベージュがかった色とグレーが混在する大理石天板と、
ナラ材の扉、そして真鍮。

とても相性のよい組合せ。

3.4 sat

 

ベンチ収納




長い、L2300のベンチ。

座面の下は全て収納になります。

あまり日本の家庭だと見かけない家具ですが、

ダイニングチェアでもなく、ソファでもなく、
壁や窓際にベンチを置くだけで居場所が生まれて
とてもいい空間になります。

そして収納。
リネン類やブランケット、子供のおもちゃもいいかも。
暮らしの動線にあるので使い勝手のいい収納です。





*3月は、11日(土)・18日(土)が工房ショールームのオープン日です。
お気軽に家具を見に来て頂ければ幸いです。

→アクセス

  無垢の木の表情がかっこいい。
  框のカンナがけ。
   
 
ノミではつる。
  コーヒーメジャー



陶芸作家でもあるお客さまから頂いたコーヒーメジャー。

かわいいなあ、、と拝見していたら、
不意にどうぞ!といただいてしまいました。
あいrがとうございました!


柔らかなやさしい形状ですが、
ぴったり10g。シビアな設計です、流石です。



  豆が愛らしく見えます。

2.27 mon
 

ナラ材の一枚板




土曜日の工房ショールームオープン日にお越しいただき
誠にありがとうございました。


ダイニングテーブルにおすすめなナラ材の1枚板天板を並べてみました。
巾広の1枚板をブックマッチにして2枚接ぎで
素敵なダイニングテーブルができます。

のた(皮)の感じを残しても、真っ直ぐにカットしても
どちらも素敵に仕上がります。

脚は迷いますね、、




*3月は、11日(土)・18日(土)が工房ショールームのオープン日です。
お気軽に家具を見に来て頂ければ幸いです。

→アクセス

  目の詰まったきれいなナラ材です。

北海道産です。

板との出会いも一期一会です。



ちなみに手前にちらりと写っている天板は
拭き漆で仕上げてあります。
脚は黒皮鉄で合わせて。
   
  こちらはラウンドテーブル。

この後、丸テーブルの製作が続きます。
  ナラ材のキッチンボード




天板は養生にくるまれておりましたが、

完成した鏡板がいい表情です。

取手はプレートハンドルの真鍮。
  ベンチ収納



無垢材の框を組み合わせて、箱を組んでいきます。

収納の中にはなりますが、丁寧な仕事は惜しみません。


開ける度に気持ちよく。


他の家具もそうでありたい、

家具で五感を刺激できるような。

  ほぞをつくってます。
  こんな感じのパーツがたくさん、続々と。

2.22 wed
 

ラウンドテーブルNチェア03




1200φのラウンドテーブル、製作始まりました。

工房へご家族で来て頂いたり、ご自宅へ伺わせていただいたり、
奥様が自ら1200φの型紙を製作して、サイズを検証してくれました。
椅子もしっかり座り比べて。

それから長らくお待ちいただきました、、
お待たせいたしました。



お好みのすっきりした柾目を選びました。







*今週末、25日(土)は工房ショールームのオープン日です。
お気軽に家具を見に来て頂ければ幸いです。

→アクセス

  墨壷。

木にラインを引く時に使います。

レトロな代物ですが現役です。


2.20 mon
 

ナラ材のキッチンボード




長さ2600。

広々としたキッチンボードの天板は快適です。

もちろんカンナで仕上げた無垢の手触りも、存在感も格別です。

キッチンボードをオーダーしてよかった!と思ってもらえる様に、、





ミルクのあれこれとか、離乳食あれこれとか。

とにかく、色々グッズが増えるので、

スマートに気分よく収納出来ることが大事。

   
 

 

  名古屋造形大学の卒展2023




講師をしている、名古屋造形大学の卒展へ行っていきました。

みんなとてもよく頑張っていました。
力の入った作品が多数。



名城公園前に校舎が移転して初の卒展。
なので今年はこの新校舎での展示でした。

建築の空間も堪能して頂けるので是非、遊びにいって下さい。
名城公園も目の前なので、帰りにのんびり散歩もありです。


2.16 thu
  寝室キャビネット




寝室に衣類を納めるキャビネットをつくらせて頂きました。

何も無かった一角に置かれると、
一瞬で部屋の雰囲気がぐっと変わりました。

寝室へ入る扉を開けた時の眺めです。



収納量を考えると、もっと大きくても良いのではと思っていたのですが、
このサイズがまた絶妙で、これで大正解だったなと実感させられました。
  Nスツールを、座面はレザーで、

一回りサイズを大きくしました。

ゆったり座れます。
 

先日納めさせて頂いたキッチン収納の中を拝見させていただきました。

かわいくてついつい写真をお願いしてしまいました。



ブラックウォールナットの木箱にきれいに納まるカトラリーたち。

  ここは炊飯器スペース。

となりは米びつ。

2つに合わせたぴったりサイズとなっています。
  素敵な器たちが整然ときれいに納まっています。

ダークグレーの引出しに、白と呉須の色が映えます。
   
  無印のゴミ箱もぴったりの納まり。

2.15 wed
  ベンチ収納



リビングの一角に置くベンチ。

限られたマンションの収納、
収納出来るベンチをご依頼いただきました。



収納でもあり、

住人の居所でもあり、

猫ちゃんの居所でもあり、

帰って来て荷物を置く場所だったり。

きっとこんなスペースが、家の中を豊かにしてくれるのだと思います。




ナラの無垢材を木取り中。

飛騨高山産です。
   
 

角ノミでホゾ穴を開けています。

   
  そのホゾにささるパーツです。

2.10 fri
 

ナラ材のキッチンボード




ペニンシュラ型キッチンに合わせてキッチンボードを製作中です。

ナラ材のオイルフィニッシュ。


広々とした無垢天板がやっぱり気持ちがいい。

  木は木ですが、無垢材と突板と使い分けて、

それぞれの良い所をうまく使う様にしています。
  いつかのおやつ。

頂き物の美味しい栗蒸し羊羹。骨董の小皿で。

お気に入りのカップで煎茶。

黒染めのコースター。
使い込むと煤けた感じになって良い風合いに。

2.2 thu
 

オーダーキッチンの製作事例



先日、納品後の撮影へうかがわせていただきました。
その時の写真をオーダーキッチンのページにアップしました。
→ order kitchen



まだ新居お引越しされて数ヶ月、

きれいに整頓されたキッチンはとても快適そうで、

プロ並みの腕前の奥様のパンが日々焼かれているそう。



キッチンに立っている姿がすてきな奥様、

そんな奥様を自慢してくれる優しいご主人と
お母さんかわいいでしょ!?とお母さん大好きな娘さん、
そんなご家族の空気感にほっこり。





 

うつくしい食パン。

もちろん奥様の手作り。



撮影中もこのカウンターは娘さんの特等席。

毎朝ここで朝食をするそう。

こんな風にお母さんを眺めているのかと、、



カウンターの向かいはお庭が望める掃き出し窓。

キッチンに立つと高台からの空も望めます。

  ご家族に何度と工房にお越しいただき、
相談させていただきました。

出来上がったキッチンで暮らされている様を見せていただくと、
色々とお話して相談したことがちゃんと形になって
よい空間になったんだなと、改めて思いました。




撮影を快くお受けいただきどうもありがとうございました。

1.30 mon
 

オーダー家具の製作事例



だいぶご無沙汰してしまいましたが、
製作事例をいくつかアップしましたので、是非ご覧下さい。

この後もいくつかアップしていきますので、そちらもまた是非。


どれもこれも、それぞれお客さまと製作時のエピソードを
思い浮かべながら、、


改めて、ご依頼いただいたみなさま、どうもありがとうございました。

お客さまと家具と一緒に歳を重ねて寄り添っていける
家具屋でいられればなとより一層感じました。


今年もよいご提案が出来るよう、日々精進、、

   
   
   
   
   
   
  ナラ材のキッチンバックボード




仮組です。

形が見えて来ました。


キッチンに素材や仕上げは合わせています。

1.26 thu
 

工房ショールームのオープン日




久しぶりの工房ショールームのオープン日。

ここ最近はずっとご予約の方のみの対応でした、
いつぶりでしょうか、、

お気軽に見に来て頂ければ幸いです。
今後も土曜日中心となりますがオープン日を増やしていけたらと思います。



日程は随時更新しています、
納品等で日程が変わる場合もありますので、
お出かけの際はこちらのダイアリー、もしくはインスタで告知していますので
ご確認の上お越しいただければ幸いです。

お電話は、工房に居る場合でも出られない場合もございます。
ご了承頂ければ幸いです。




工房のある瀬戸はご近所に気軽に行ける和菓子屋さんがいくつもあって、
前から工房で抹茶を飲める様にしたいね、と言っていて、
やっと道具を揃えて抹茶をいただける様に!

素敵な抹茶碗は瀬戸の作家、山田進二さんの天目と三島、御深井。
そしてこのタイミングに、柳桜園茶舗の炉開き抹茶もプレゼントして頂きました。
器と抹茶に見合う様に腕をあげなければいけませんね、、

羊羹は吾妻軒のいただきもの。



  ナラ材のキッチン




平屋の広々としてLDKにあるキッチンスペース。

キッチンの設置工事へうかがってきました。

バックにはカウンター収納を設置予定です。


ローケーションも素敵なお宅。

とても気分よく作業させていただきました。



作業風景を奥様にも見ていただけました。
なかなか見ることできないから、と。

見ていただけて嬉しいです。
増々楽しみになって頂ければ何よりです。

  KVKの水栓と大判のタイル。
  寝室のキャビネット



鏡板のカンナがけ。
  ナラ材。

良い木目です。

1.18 wed
 

ナラ材のキッチン




今回はハンドルや棚受け等、金物は真鍮で統一。

もちろん無塗装の素地なので、経年変化をします。
増々ナラ材に馴染んでいくので、そんな所も楽しんでもらいたいです。



真鍮のコンセントカバー。

そして、ハンドル兼タオルバー。

今回新たなオリジナルデザインのタオルバーにさせていただきました。
サンプルもお見せ出来ない中、選んで頂き嬉しい限りです。

いい感じです、華奢すぎず、存在感もあり、
でもシャープな印象に仕上げました。

タオルをかけた感じもいいです!

  扉の吊り込み。


段々と扉がついて、ステンレスの天板が載って、
デザイン設計したキッチンが実際に組み上がってくると、
心配とワクワクで見入ってしまいます。

そしていつも図面だけでは現せなかった良さが出ていて、
ナラの木の力を感じます。



1.10 tue
 

ナラ材のキッチン




ナラ材のペニンシュラ型キッチンとバックカウンター、
の製作が進んでいます。

年末、景観のすてきな平屋の現場へうかがってきました。

ご夫妻が楽しそうに新しい家を見ている姿を眺めながら、

お二人の節目にキッチンを納めさせてもらえて
有難いなと改めて思いました。


今回のキッチン収納内は淡いくすんだベージュカラーで。

  対面式のキッチン。

ダイニング側はカウンターを設けます。

並びに開き扉の収納も。
 

扉の手掛けを製作中。

  寝室のキャビネット




寝室に置いて、洋服を納めるキャビネットを製作しています。

昨年納めたベッドの向かいに。


小振りな家具です。
毎日触れる、目にする大事な存在です。

お気に入りの家具だと洋服も丁寧にしまいたくなる、、
そう思っています。
  桐材の引出しをつけていきます。

1.6 fri
 

キッチンボード



マンションのキッチンスペース。

既存のキッチンの人造大理石天板に合わせて天板を選び、
キッチンボードを納めさせて頂きました。


冷蔵庫とパントリーが両サイドにあり、
やや狭いスペースですが、
お客さまと細かくご相談をさせて頂き、
収納する物のサイズを測り、効率よく納まるよう考えました。



  カウンター天板にはオーブンやエスプレッソメーカーもあるため、
炊飯器は引出しの中に。

ご夫婦で料理をされます。
お二人でキッチンへ入るので、
ハンドルはやめて、引っかかりを無くしました。




飛騨産のナラ材。

ナラ材独特の斑が存在感を放っています。
 

オープン箇所に、車の付いたゴミ箱を。

  引出し部はチャコールグレー。


U字の手掛け。
  炊飯器の引出し。

汚れがちな引出しは掃除がし易い様に。
  引出しの中、ブラックウォールナットのカトラリートレーを。

奥様がこの引出しの中の木箱をインスタで気に入ってくださり、
スニッカへ問い合わせてくれたのが、今回のオーダーの始まりでした。

なので、とても大事なパーツ、私達も思い入れがあります。



引出しを開ける度に、気分が上がる、
そんな場所であってほしいです。

 

メープル材とアルミのドッグゲージ




他には無い、お客さまとの沢山のやり取りで生まれた
唯一無二のドッグゲージです。

アルミとメープル材の選定から始まり、
わんちゃんのおうちであることはもちろん、
リビングの真ん中に置いて、インテリアとして、成り立っているか、
私達がつくるのだから、柵とか檻ではなくて、
ちゃんと家具になっているかを大事に、常に考えながらすすめました。

私達も納得のいく仕上りとなりました。
お客さまにもとても喜んでいただけて、只々嬉しいです。




  わんちゃんにも早速入ってもらえ、一安心。

こちらだけ満足していても、
快適に入ってもらえなければいけませんから。
 

シンプルだからこそ、仕上りに気をつけるのはいつものことですが、
今回はアルミやメープルの異なる素材を組合せているので、
より一層考えました。



カメラ目線もしてくれる、サービスっぷり。

  アルミの格子が
向こう側の景色を優しく見せてくれている気がします。

1.5 thu
 

あけましておめでとうございます。




本日より仕事始めです。

昨年末はバタバタと過ぎ去り、ダイアリーもご無沙汰してしまいました。


昨年もたくさん出会いがあり、たくさん家具と向き合う事が出来ました。

スタッフもすっかり頼もしくなり、家具を一から任せられる存在に。
お客さまにも覚えて頂き、彼の淹れるコーヒーにいつも“美味しいね”と
お声を掛けていただいています。

お客さまにもスタッフにも(元気いっぱいな娘にも)助けられ、
充実した一年を過ごす事が出来ました。



忙しさに追われ、やれなかった事は今年、何倍も良くして成し遂げたいと!

今年も既にたくさんのご注文を頂いており、有難い限りです。
いつもの事ながら、気長に待って下さるお客さまに感謝感謝で、、
良い物がお届け出来るよう尽力いたします!

楽しみにお待ち頂ければ嬉しいです。

また、ご相談もお待ちしております。
予約制でご面倒おかけしておりますが、
ショールームにも是非お気軽にお立ち寄り頂ければ嬉しいです。

美味しいコーヒーでお待ちしております。






昨年末のスニッカ忘年会。

私達夫婦と、娘と、スタッフと工房で。
一年を共にしたメンバーと、のんびりと。

お客さまに頂いた希少なフランス産白ワインを堪能させていただきました。
そして料理は頂いた素敵な器たちに。

おかげで贅沢な食事会になりました。

素敵なプレゼントをありがとうございました。


  年末のあれこれ、、
 

ショールームのキッチンに新しい真鍮の棚をとりつけました。

棚下にはツールバーを。



工房で抹茶をいただきたくて、道具を揃えてみました。

道具を愛でつつ、並べるとまた楽しい。
和の小物もまたいいですね。

  スニッカに欠かせないのが、コーヒー。

年末年始用にお取寄せ。
  そして、工房ではキッチンの製作がすすんでいます。

北海道、大雪山のナラ材です。



木柄の入り方を何度も確認。
どの扉にどんなバランスで入れるか、
柄の流れやピッチ、色も合わせて吟味します。

毎回、皆で相談をしている大事な作業です。
  引出しも組み上がってきました。
  拭き漆のウォールボード




こちらは納品へうかがってきました。

拭き漆のウォールボードです。




絵でもなく、写真でもなく、木を壁に飾ります。

木柄が景色に。
  もちろん家具との愛称もよし。


壁を飾りたいけど、さりげないナチュラルなものがいい、
ずっと掛けておける、そんな存在です。

他にも、黒染めやオイル仕上げのボードもあります。

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