about
diary events   furniture kitchen order access          
 

スニッカのオーダーメイドキッチン






キッチンをオーダーメイドする。


キッチンは家族の暮らしの中心です。お家の中でとても大事な場所。
家族の集まる場所であり、物を生み出すクリエイティブになれる場所でもあります。

家具であり、道具でもあり。

家族が違えば、暮らし方もそれぞれあり、キッチンのかたちも様々。

自分たちに合うキッチンを探すのではなく、キッチンを家族に合わせることができる。
使い手が違うから、同じキッチンはひとつもありません。

それがオーダーです。



毎日毎日、何年も使うものなので、お手入れがシンプルで単純であること、
ステンレス天板や、扉は凹凸を極力少なく。引出しの中も、シンプルに、自由度を高くしています。
特別な機能や、多すぎる機能は必要無いと考えています。


木のキッチン、使ってみてもらうと分かります。

この気持ちよさ。さらっとした手触りのやわらかさ、木目と自然の色のやさしい眺め。
心配な使い勝手は、ぜひ実際に見に、聞きに来て下さい。

住み手も一緒になって考えていくオーダーキッチンは、長く愛着が持て、格別な居心地になります。




写真のキッチンは工房ショールームでご覧いただけます。実際に使用しながら、展示しています。是非見て触って下さい。

*その他、詳細はお問い合わせ下さい。
 ※納期は余裕を持ってご相談下さい。(※半年前以上/ご注文時の混み具合によって異なります)




 
過去の納品事例


   
T邸のキッチンとバックセット new S邸のキッチン new K邸のキッチン new    


Y邸のキッチンとバックセット H邸のコの字型キッチンとバックセット Y邸のキッチンとワゴン S邸のキッチンとカウンター T邸のキッチンとカウンター


T邸のキッチン M邸のキッチンとバックセット F邸のキッチン T邸のキッチンとバックセット new Y邸のキッチン


I邸のキッチンとバックセット T邸のキッチンとカウンター収納 O邸のキッチンとバックセット K邸のキッチンと収納 O邸の天然大理石のキッチン


F邸のキッチンと収納 I邸のキッチンボード N邸のキッチンと収納 N邸のキッチンバックセット I邸のキッチンと収納
 


ナラ材のキッチン /snedker showroom



W3244×D700×H900

天板:ステンレスシンクトップ(バイブレーション仕上)
引出し:ナラ材 天然オイル塗料仕上げ(クリア)/オリジナルハンドル

*工房のショールームで実際に使用しながら、ご覧いただいています。


定番のステンレストップ、バイブレーション仕上だとすこし柔らかい表情になります。細かなキズが目立ちにくく、馴染んでいきます。
木と一緒でステンレスも経年変化でキズや使った表情が積み重なって、育っていきます。

そんな楽しみでいけば、木の無垢天板や、天然大理石の天板もまた、
もちろん自然素材で手はかかるかもしれませんが、そんな手間も愛着になる、そんな素材だと思います。



シンクのこと、大きなシンクには、使った食器や調理器具がすっぽり納まります。調理中もすっきり。
それなら、水栓はノズルが延びるとシンクが洗いやすい?浄水器もいる?デザインに優れた楽しいキッチン水栓がたくさんあります。


食洗機をキッチンに組み込む方が多い一方、
やはりみなさん手洗いしたい物もあります。チーク材の水切なら、大げさにならず、カップから、大きなお鍋やザルまでざっくり置けるのがいい。




コンロはガラストップ、ステンレストップ?魚焼きグリルは使う?毎日の料理に合う機器を選びたい。

収納は必要なスペースをシュミレーション。お鍋やボウルはどんな風に置く?キッチンボードやパントリーとの関係も一緒に考えて。



プレートハンドルは真鍮製。とても拭きやすいデザイン。
真鍮は腐食せず、独特の風合いが魅力の金属です。独特の黒い風合いに仕上げています。



引出しの中、木箱で道具の場所を作ってあげるだけで、こんなにも楽しくなります。テーブルに出して使うことだって出来ます。

深い引出しは、空間を上手に使います。空きがちの上部スペースにスライドのボックスを。
封を切った調味料の袋や、パスタを入れたり、調理器具や保存容器を使う頻度で分けたり。


引出しの好きな位置に仕切板を入れることも。欲しい位置に欲しい枚数を。食品や陶器やガラスをしまう引出しは桐材に。



調味料はラックにたっぷりと。簡単に外せて、高さも変えれる。使いやすく、タフな機能を。

ゴミ箱の位置や数、サイズは、お家によって好みはバラバラ。オープンスペースでも、引出しでも、ワゴンでも。ストレスフリーでありたい所です。




オイルガード。ペニンシュラやアイランドではやはり欲しい方も多いアイテム。
意外とお掃除が難しい場所でもあります。なので素材はステンレスにして、脚を外せば洗剤やたわしでゴシゴシ洗えるようにしました。