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2024 diary

工房ショールームのオープン日 

次回のオープン日
:現在未定



年が明けてご相談も増えており、キッチン、新築、リノベーションでの
ご相談はお早めにご検討頂ければ幸いです。
もちろんまずはメールでのご相談もお受けしております。

ショールームは現在ご予約制となります。お手数お掛けしておりますが、お気軽にお越し頂ければと思います。

平日と土曜日 10時〜17時まで。

*駐車場について
*日曜日は通常お休みをいただいています。前もってのご予約のみの対応となります。


5.29 wed
 

商店と工芸 〜 工芸の五月 in 松本





5/26(日)お天気の中、本当に楽しい一日となりました。

久しぶりのイベントにバタバタで、
在庫を持っての参戦でしたが、
松本クラフトフェアに来られた沢山のお客さまが松本の街に溢れ、

商店と工芸のスペースにもたくさんのお客さまがお越しいただき、
スニッカのブースにも沢山お立ち寄り頂き、
工芸がお好きな方々とたのしいお話が出来、
参加して良かったな!としみじみ。


他の商店と工芸のブースの方達は皆、腕のいい職人さんや作家さんばかりで
交流もまた楽しく、イベントに関わっていたスタッフの方々もまた
気持ちのよい方達ばかりで、
私達自身も只々楽しいイベントとなりました。

来て頂けた方もきっと楽しんでいただけたのではと、、


スニッカの商品を買って頂いたみなさま、
この度は数ある中からお選び頂きどうもありがとうございました。
使い方やメンテナンス等気になる事ありましたら
ご遠慮なくメール下さいね。

 

 

  風が涼しく、快適な松本でした。


娘はアメ細工でユニコーンを作ってもらいご満悦でした!

5.18 sat
 

商店と工芸 〜 工芸の五月 in 松本




久々にイベントに参加します!
5/26(日) *25土もイベントはやっています、スニッカは26日のみです。

急遽お声がけ頂き、いつ以来!?のイベントで
ドキドキ、バタバタ、しつつもとても楽しみです。



商店と工芸も件数は少ないですが、選りすぐりの
クラフトとフードの方が出ています。

近隣では松本クラフトフェアに六九工芸などなど
イベント盛りだくさんです。


もし、松本クラフトフェアにきているよ、
いい季節なので松本ドライブもいいかな、なんて方が見えましたら
ぜひスニッカにもお立ち寄り下さいませ。

 

カッティングボードや包丁スタンド、木箱に額縁、
コースターやティープレート、
細々、小物たちを沢山持っていきます。

家具はスツールを。

  削り出しのカッティングボードもあります。
  カンナで丁寧に削り出しています。

この手触りと使用感、是非ぜひ使ってほしいアイテムです。

使い勝手もよいですが、プレートのように使っていただいても映えるボードです。

こちらも当日販売しています。

5.16 thu
 

メープルのキッチンボード




既存の真っ白のキッチンに合わせて、
ご依頼いただいたキッチンボード。

素材は、メープル材です。
明るめの滑らかな木肌が魅力的な材です。
初めは白系ですが、経年変化で黄金色になっていきます。

それに白いコーリアン天板を合わせます。



奥様のお好みがぎゅっと詰まった家具になります。

シンプルな手掛けの引出しの構成ですが、
引出しの中で一工夫。

とても楽しみにして頂いていて、
こちらもお届けするのが楽しみになります。


5.13 mon
 

仏壇とキャビネット




仏壇のご依頼と合わせてキャビネットもご注文いただきました。

今回はリビングダイニングに置けろシンプルな、暮らしに合った仏壇を
ご依頼いただきました。

その仏壇を置く場所もまた、同じ素材で、普段使い出来るキャビネットを
製作する事になりました。

より仏壇が空間に馴染み、暮らしに寄り添う事が出来るのかな、と感じました。

 

扉はちょっと細工を。

普段は開け放して使うため扉は無し。

閉めたい時にだけ閉めれるように。

扉もまた、コンパクトに納まるように。

  脚の組立。
  塗装は天延オイル塗料です。

ブラックチェリーは塗装をするとがらりと雰囲気が変わります。

時間を掛けて濃くなっていく様もきれいな材です。
   
   
  扉の組立。
   
 

手掛け。


4.17 wed
 

懐石 一ノ




懐石料理店のテーブルをつくらせていただきました。

桑名の一の鳥居を望む、古民家を改装した素敵なロケーションのお店です。
設計はタイプ・エー・ビーさん。
名古屋工業大学の先生でも見える、伊藤孝紀先生率いるアトリエです。

シンプルでモダンな内装の中に、大正を思わせるレトロな仕様が混ざり
歴史のある土地らしい、雰囲気を醸し出しています。



お店のテーマに合わせて、一枚板を探しに探し、
最後に辿り着いたのがヒノキでした。

普段、家具づくりではあまり使う事の無い、ヒノキ。

最上級のヒノキの奥深い世界を知る事が出来て、
また家具の面白い世界を知る事が出来ました。





 

樹齢250年のヒノキの天板です。
特別な1本から取られた赤身。

11年もかけた天然乾燥、そのおかげで香りが違います。
ヒノキのもつ油がたっぷりと残り、なんとも言えない手触り、
またその素材を生かすのは熟練の職人ですら難しいカンナ仕上げです。



  無塗装で材そのものを生かします、
  椅子はニールス・モラーのモデル79を合わせています。
   
   
  桑名名物の海産物を炙る炭火を前にしたカウンター。

5Mのヒノキ材です。
厚み100ミリ。

その厚さに、訪れるお客さまが驚かれるそうです。
  こちらも無塗装で。
 

カウンターからの眺めは伊勢神宮、一の鳥居です。

絶景での食事、格別ですね。

  VIPルームのテーブル。


こちらのヒノキはより特別な唯一無二の一枚。

樹齢400年、天然乾燥10年。


合わせる椅子はハンスJウェグナーのザ・チェア。
これ以上無い組合せです。


ヒノキの直線とザ・チェアの曲線。
最高な組合せとなりました。
  独特の木目模様が出た、なんとも美しい材でした。
  脚はブラックウォールナット。

白い肌に、ブラックウォールナットの丸太から取った一枚板の
力強い木柄を合わせました。
  ヒノキの白い肌に、力強い年輪。

それらが活きる仕上げ、

あえてシャープに仕上げました。
  個室のサイドテーブル2種。

  ブラックウォールナットのテーブル。
  丸いサイドテーブルはアイアンの脚を合わせて。

4.8 mon
 

仏壇




仏壇の製作が始まっています。
大事な物を頼んで頂いたのだと、身が引き締まります。



仏壇も住まう家族によって、かたちを選ぶ時代です。

小振りにシンプルになってきて、仏壇の存在がより身近な存在になる、
そういうのはなんか素敵だなと思っています。

今回もまた、ご家族のご要望で、
暮らしの中にすっと溶け込むそんな仏壇をつくらせてもらっています。

 

素材はブラックチェリー。

  製材から始まります。
   
   
   

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