キッチンと引戸のカップボード


製作中のキッチンとカップボード。

ブラックチェリーと単色パネルの組合せです。
個人的にとても好きな一押しの色の組合せ。
木材と単色の組合せ、素材の対比で色々な楽しみ方ができます。


多治見に来て、初めての地元の設計士さんからのご依頼で、
私たちが引っ越してきた事を知って、お客様にご紹介いただきました。
とてもうれしい、うれしい、楽しみな案件なんです。

ブラックチェリー材。
製材。

組立て。

組み上がってきた姿に、キュンとするかわいさ。

ブラックチェリーのミツケと生成りがかった白色パネルとのコントラスト、
かわいさもありつつ、レトロさも感じるような、

白ひとつとっても色々な白、絶妙な違いがあり、
少しの違いでも、結構印象も変わってくるので、
サンプルを見て、みんなで悩んで決めました。

そんなところまでもちろん拘って
お客様と一緒に作り上げていきます。

サイドパネルの眺め。

そしてこちらは、ダイニング側にくる引戸のカップボード。

お客様の厳選された素敵な器たちが入ります。
これがまた楽しみで、、、

Previous
Previous

Next
Next