制作レポート |
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■組めました!
木は反ります、そんなことから出来た漢字が「板」、イタ状にした木は予想以上に反ったり、割れたり、ひねったりします。自然なものだからショウガない部分があります。その自然のモノの良さがたくさんかります、肌触り、心地よさ、ナドナド、、、無垢の家具はとてもいいです、一言では言えないほど。作りたての家具は新品のよさがあり、1年、2年と使い込んだ家具はその良さがでてきます。長く使ってもらう事を考えて、木のことも考えて、反るところは反らせて、しっかりと押さえるところは正確にしあげます。そんな家具はいいですね!
2007.03.14up
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■鉋
鉋をかけた後の木材はなんとも言えない、良い木肌になります、ヒカリが反射して木目がきれいです。
2007.03.12up
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■剥ぎ
セイザイを終えた後に接着面に木工ようボンドを塗り部材を造っていきます。
2007.02.27up
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■材料
材料を寝かしています。
荒取りしてほっておく事により木が落ち着きます。
木目を見ながらどのように組み合わせると美しく家具が仕上がるか考えます、作業的には一番時間がかかるときです。自分のイメージ通りに完成すると、とても気持ちかいいですよ。その良さが使う人にも伝わります。
2007.02.21up
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■材料買い出し
犬山の什一農林さん(木材屋)にタモの材料を買いにいって来ました、天気が良くドライブ日和!工房に付くと、おおきなリフトで山積みになっている木材を手際よく出してくれたkさん、図面を基に材料の相談をしながら、板目と柾目の木材を青空の下で並べ選ばせてもらいました。帰りは気持ちが良かったので少し遠回りをしながら、、、
2007.02.19up
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