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2022 diary

工房ショールームのオープン日 

現在はオープン日の予定はございません。
2022年7月現在はご予約にて家具をご覧いただいています。お気軽にお問い合わせ下さい。
現在、年始までの製作は混み合っております。来年のご相談もお早めにご検討頂ければ幸いです。


平日と土曜日 10時〜17時まで。

*駐車場について
*日曜日は通常お休みをいただいています。ご予約のみの対応となります。


6.23 thu
 

マンションの家具〜オーディオ収納




新築のマンションに納める家具を一式ご相談いただきました。

リビングからベッドルーム、書斎まで。

お客さまの現在の暮らしぶりから、お好きなモノ、
家具のお話を進めている中で伝わってきた事、

すべて家具のデザインに落とし込んで、
カタチに出来たらと思っています。

出来上がった家具たちは
お客さまの色にすっと染まってほしいなと思っています。
それが私達らしい家具かなと。



こちらはオーディオ収納になります。

機能的でありつつ、オーディオルームのシンボル的な存在になる様に。

 


ナラ材の柾目ですっきりと。

カンナで仕上ていきます。

   
  モジュールボックス。


書斎の壁面収納になります。
  モジュールボックス。

6.11 sat
 

丸太




高山からやってきたナラ材の丸太。

一年前に製材して、天然乾燥、最後に乾燥機に入って
やっと家具材として使えます。

硬くて、重くて、よく乾燥しています。
飛騨のナラらしい感じ。



家具を選んでもらう時、

デザインはもちろん、材種はもちろん、

産地や木柄も選んでもらっています。

色や木柄で家具の雰囲気もがらっと変わります。

 


皮。


ノタ付のテーブルがつくりたい、今日この頃です。


6.9 thu
 

納品〜ダイニングセット




東京のお客さまへ納品させていただきました。

リノベーションされた新居へ。


遠方なのもありショールームで実物をご覧いただく事は出来ませんでしたが、
メールのやり取りや素材サンプルなどで進めさせて頂きました。

今回は納品に伺えませんでしたが、
納品後の素敵なお写真をお送り下さいました。

シンプルなインテリアの中で存在感を放っていました。
木のキッチンとのバランスも素敵で。
随所にお客さまのこだわりを感じました。




今回は、飛騨産のナラ材で少し節が入り、木柄が際立つようなイメージで
天板の柄を選ばせて頂きました。

シンプルなデザインのテーブルだからこそ、
木柄の選定でがらっと印象が変わります。

 


合わせた椅子は、Nチェア03とNスツール。

  最後まで悩まれた仕上げ方法。

木目がより際立ち、触り心地もより木を感じられる
浮造りをさせていただきました。


写真からでも、木目がしっかり感じられます。

カンナのつるっとした手触りもよいのですが、
浮づくりの手触りもまた格別です。
  Nチェア03。

身体の大きな男性でもしっかり受け止めてくれる
安定感のある座り心地です。

座面は黒のフェイクレザーです。
   
   

6.7 tue
 




 





6.6 mon
 

納品〜デイベッド




リノベーションをしたマンションの一室に

ナラ材のデイベッドを納めさせて頂きました。


デイベッドなので、横になれる事も大事にデザインしています。
長さだけではなく、奥行もゆったり。

愛猫とゆっくり過ごしてもらえる様に、、


キッチンとダイニングからの背もたれの眺め、
そして座り心地。

カンナで仕上げた滑らかな木の手触りと
起毛したファブリックの手触り。


出来上がり、座り心地を確かめると、
あっ、いい、、と咄嗟に声が出ました。
そんな心地よさ。



 


天井には米ツガの羽目板がすっと広がり、
ガラス格子の建具の透明感、
細かな納まり、
とても素敵な空間でした。

ふんだんに木が使われ、
マンションの一室なのを忘れてしまうような、
居心地の良い空間でした。

デイベッドでごろっと天井を見上げる、、
きっと最高ですね。



リノベーションは森建築設計室さんです。




 
   

6.6 mon
 

丸太




数年前から、国産材は丸太から製材しています。


丸太から製材すると、木1本1本に個性が有り、

そこから、これはテーブルにしたいな、
これはカウンターの天板に、これは鏡板にしたいな、

なんて想像力が湧き、

スニッカの家具にもまた新たな風が吹いた、そんな感じがしています。


今回も製材所へ出向いて製材。




  北海道産ナラ材の丸太です。


どうやって製材するか、現場のみんなで相談。
 


まだ生の木ですから、水分をたっぷり含んでいて
薄く板にしてもとても重い。

切った瞬間はしっとり濡れ色、
瞬時に表面は水分が抜けて白くなります。

薄く製材した状態で、1年程度かけて天然乾燥していきます。

最後は乾燥機に入れて、含水率を下げます。


このあとやっと家具にするため製材が出来ます。

 
  来年までお楽しみです。

6.3 fri
  工房ショールーム




現在は、ご予約制にて家具をご覧頂いております。

お手数をおかけしますが、ごゆっくりのんびりご覧いただけますので、
ぜひお気軽にお問い合せ頂ければ嬉しいです。



今は、キッチンカウンターの天然大理石天板の上も初夏の装い。

生産された山の花木たち。

それぞれが個性的でおもしろいので、色々なガラスに分けてみました。
  初夏の草花を愛でながら、

今年も梅シロップを仕込んでみました。


工房前の植栽は、レモンとブドウの実が膨らみ始めました。

夏ですね!
 

書斎の収納




大きな壁面収納、

荷物がたっぷり納まる、お客さま念願の収納スペースです。

隣にはオープンの書棚がきます。



大きな扉が只々、かっこよくみえます。

  扉はソフトクローズですっと閉まるので、

大きくてもストレスはありません。

  内側はグレーに。

6.2 thu
  納品事例




キッチンのバックボードです。

マンションのお宅ではありますが、
3m越えの長いカウンターです。


当初より、ぶれずにシンプルな仕様をご希望されていました。
シンプルな仕様を活かすため、木柄は柾目ですっきりしたものを。
  度々、ご夫婦のお顔を浮かべながら

スタッフみんなで木柄や納まりの相談。

  贅沢なロングカウンター、

生まれる余白が、家事動線を良くしてくれて、豊かな気持ちになれます。
 

納品事例




近年人気のボーダーテーブル。

天板のボーダー柄を活かして、
脚の組合せをカスタムしました。


オリジナルテーブルのカスタムももちろん大歓迎です。

家庭それぞれに似合うテーブルがあります。
お家に合う1台へと一緒にご相談していければと思います。

   
   
  通常の木目柄とは向きが異なる、

ボーダー柄。

それぞれテーブルごとに、木柄も異なります。

デザインだけに目が行きがちですが、
是非木柄にも着目していただければ。
  ボーダーテーブルと

モジュールボックスの壁面収納。

5.30 mon
 

工房のひとこま




ショールームの家具。


普段はスタッフと食事をしたり、打合せをしたり、
是非、経年変化も見てもらいたいから日常使いしています。

キッチンも使っているので、
収納の中、引出しの中の様子もご覧いただけます。

やはり家具は自分で使っていないと分かりません。

   
   
  娘も立派な使い手です。


5.20 fri
 

書斎の収納




仮組作業が進んでおります。

天井までの大きな収納家具になり

たくさんの本が納まります。

組み立て作業は現場での設置方法をイメージしながら行います。


4.29 fri
 

キッチンボード




少し前ですが、ナラ材のキッチンボードが無事納まり、
お客さまにご覧いただいた時の写真です。

当初のご相談からほとんどブレ無かったデザイン。

シンプルだからこそ、木柄にとても気を使います。



テクスチャーのあるグレーの壁紙が利いています。

 

 

奥様が開け閉めをする光景をみんなで眺めます。

絶対使っていただければ分かります。
無垢の家具のよさ。

毎日、何度と使う場所、
使い易さも大事なので、機能面で金物等を選んでいます。






*現在、家具のご相談が混み合っております。
納品までもお時間を頂いております。
ご迷惑をお掛けいたしますが、余裕を持ってご相談頂ければ幸いです。


4.27 wed
 

デイベッド




丸脚に背もたれがつきます。


丸脚とデイベッド、良い組合せです。


雰囲気が丸くなる、安眠出来そうです。

 

 

背もたれの仕上げ中。



今回の木目は、ナラの個性もありつつ、

しっとり落ち着いた目の詰んだ木目を選びました。


お部屋の真ん中に置かれるので、

背もたれの木柄の景色、脚のバランス等の眺めを大事にしています。


4.25 mon
 

デイベッド




今日の工房。
デイベッドのパーツを仕上げ中。


ナラ材のフレームに、ヒノキのスノコ、
その上にポケットコイルのマットレスがのります。

デザインはソファのようですが、
ベッドとしてしっかり使える様になっています。

 

 

https://www.instagram.com/stories/highlights/17904032102250004/


4.23 sat
 

ダイニングテーブル02Nチェア03




椅子の背もたれを製作中。

 

曲面の仕上げももちろん手で。カンナで仕上げます。

背中に馴染むカーブをつくります。

 

 

曲面を仕上げるカンナは、カンナも反っています。


4.20 wed
 

ダイニングテーブル02Nチェア03




椅子とスツールの加工です。

スツールの座面下のパーツ。

カーブはカンナで仕上げます。

 

面取り。

 

  椅子のパーツをカンナがけ。

椅子ももちろんカンナで仕上げています、
この手触りを楽しんでほしいです。

4.18 mon
 

デイベッド




リビングに置くデイベッドのご依頼です。

ソファの役割もありつつ、ベッドの様に横になってくつろぎたい、
犬と過ごす時間を考えたデイベッドです。


空間の真ん中に置かれるので、
木の背もたれと脚を印象的に仕上げます。




角のみでホゾ穴を。

 

欠き取った所は、ヒノキのスノコになります。

 

  ノミでの細かな加工が続きます。
  ファブリックのカバーはお洗濯の出来る素材で。

淡いグレーベージュのやや起毛を施した生地を選びました。

4.7 thu
 

ボーダーテーブル




新居へ納品にうかがってきました。


住宅メーカー勤務のご主人のこだわりが詰まった
自然光がたっぷりの吹抜けスペース。

やや狭いんですよ、と仰っていましたが、
そんな事を感じさせない気持ちよさ。



今回は、オリジナルのボーダーテーブルの脚をアレンジ。

シェイプしてすっきり見せることに。

 

テーブルの上には、スニッカの木箱S。

 

  ボーダーテーブルならでは、

このランダムな木目が印象的で個性が出ます。
  ペアルックで迎えてくれた、仲の良いご夫妻!

増々、話が弾んで楽しい食卓になってくれれば嬉しいです。

4.6 wed
 

ダイニングテーブル02Nチェア03




ストレートの太い脚。

シンプルだからこそ、細かな仕上げはこだわっています。

小さな所ですが、見た目の印象が変わってきます。

 

 

クランプで組立中。

   

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